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シグマのサポートは最高

投稿日:2014年2月27日 更新日:

AF不良問題でK-30と一緒に入院していた17-50mmF2.8EX DCだが、本日会津工場から直接送られてきた。受付からきっちり一週間で修理完了。ピント調整は通常修理より時間がかかるという但し書きがあったので長期戦を覚悟していたが、思ったより早い対応にうれしい誤算だ。

今回、川崎のサポートセンターに宅配で送ったのだが、到着日にメール着信があり、確かに受け付けたのでこれから工場に送付する旨、報告があった。また返却時も荷物の問い合わせ番号をきっちり知らせてくれた。宅配って、いつ来るかわからないのが一番困るんだよ・・。こういうちょっとした心遣いがユーザーの心理を大きく動かすんだ。しかも保証期間中であれば行きの送料も着払いでOKだから、費用は1円もかかっていない。普通はそこまでしてくれないよ。こういうのを神対応と言うんじゃないだろうか?

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修理明細書を見ると、検査の結果、前ピンが認められたのでAFデータを最適化したとの報告があった。今回はサンプルデータを記録したSDカードも添付したので、さすがに「規定の範囲内」とは言えないだろう。誰が見てもピンボケなんだから・・

到着後、早速ピントチェックをしてみた。問題の広角側だが、確かに前ピン傾向は改善されている。ほとんどの場合、ピントが合っているとみなせる範囲だろう。たまに外れることもあるが、前みたいに全部大ハズレということはない。もともと広角側はカメラのAF自体が暴れやすいので、多少バラツキがあるのは仕方がない。半押ししてすぐにシャッターを切るのではなく、2~3回合わせ直した方が確実なピントを出せるだろう。もちろん、もともと問題がなかった望遠側が悪くなったということもない。

これでやっと使えるようになったのだが、今回はK-30に合わせて最適化されたので、もしかするとボディーを替えるとまたズレるかもしれない。そういう点では、自分で調整することが可能になった新シリーズのレンズは合理的だろう。おそらくピント調整は相当持ち込まれているはずだから、こういう機能はメーカー自身のサポートコスト低減にもつながる。シグマはよく考えたね・・

当たり前のことがきっちりできるということ、それがユーザーにとって何より信頼感をもたらす。そしてまた買ってあげようというコアなユーザーを育てていくのだ。どんな宣伝よりもはるかに効果がある。そこをまったくわかっていないメーカーがいる。1円でも多く銭を払わせることしか考えないボッタクリメーカーに存在価値なし!

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