デジタルカメラ

GM1SのRAWはアスペクト比が反映される

投稿日:2016年2月9日 更新日:

本題と直接関係ないんだけど、この前買ったばかりのLightroom 6を早くも返品した(爆)。ソフトウェアの返品なんて初めて聞いたけど、Adobeでは購入後14日以内なら無条件に返品できることになっている。まあ今どきのソフトウェアはオンライン認証になっているので、ベンダー側でライセンスを切ればそういうことも可能なのだろう。なかなかつながらないサポートに電話したりめんどくさいんだけど、とにかく無事返品はできた。これで浮いた資金は当然K-S2軍資金に回る。(爆)

なぜ返品したのかと言うと、Lightroom 6の新機能が別に必要なものではなかったからである。実際使ってみてわかったんだけど、新機能なんてまったく使わないし代替手段も存在する。今まで通りLightroom 4で十分だと思った。というかLightroomは無料で30日間試用できるので、初めから体験版にしとけばよかったんだが・・(爆)

もちろんGM1SのRAWは読み込めないので、Adobe DNG Converterを使ってDNGに変換することにする。めんどくさいと言えばめんどくさいんだけど、別にほっとけばいいだけの話なので大した手間ではない。それにたとえLightroom 6にしても、いずれ新しいカメラを買ったら使えなくなるのは同じだから、もうよほど画期的な新機能が搭載されない限り、Lightroomをアップグレードすることはないだろう。K-S2はDNGで撮影できるので、Lightroom 4でもOKなんだよ・・

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さてここからが本題なんだけど、GM1SのRAWは普通のRAWとちょっと違うことを発見しちゃったんだ。普通RAWというのはセンサーの出力をそのまま記録したものだから、常に全画素のサイズになるのが当たり前である。画像サイズはもちろん、アスペクト比を変更しても、必ず全画素のRAWしかできない。それはファイルサイズを見ればわかる。どんなアスペクト比で撮ろうが常に同じファイルサイズであり、単にトリミング情報を付加しているに過ぎない。Lightroomなどで開いてやると、全画素の画像が表示されて、その上にトリミング枠が自動的に設定されていることがわかる。少なくともOlympusのRAWはそうなっている。だから常に4:3で撮影し、途中でアスペクト比を変えることなど全くなかった。それはちょうどホワイトバランスをいじっても意味がないのと同じで、RAWなら後からトリミングすればいいだけの話だからである。

それはもうRAWで撮る限り常識だと思っていたので、アスペクト比の変更など意味がないと思っていた。ところがGM1SのRAWはそうじゃないことに気づいてしまったんだ。何とアスペクト比に応じてRAWのサイズもちゃんと変わっている。ファイルサイズを見れば、画素数に比例して容量が変わっていることがわかる。そしてLightroomで開いてみれば、確かに画像サイズも変わっているんだ。周りに元の画像が表示されるということは一切ない。完全に初めからトリミングされているのだ。

RAWでそんなことができるとは驚いた。もしかして自分が知らなかっただけでパナ機では常識だったのか?(爆) このことを知っちゃうと、アスペクト比を選んで撮る楽しみが生まれる。135フィルムと同じ3:2にするも良し、気分を変えてスクエアフォーマットで撮るのも面白いだろう。もしこれが全画素記録されるんなら後からトリミングするのと同じだから緊張感が薄れるが、初めからトリミングされるんなら厳密にフレーミングしようという気分になる。結果は同じじゃないかという人がいるかもしれないが、これは気分の問題だよ。写真を撮ることの快感は緊張感から生まれるものだと思っている。それがなくなってしまえば写真など撮る意味がない。

それに全画素記録されるのと違ってファイル容量が無駄にならないのがいい。余計な部分が写っているために無駄に容量を食うのはナンセンス以外の何物でもない。特にスクエアフォーマットでは大幅な容量節約になってありがたい。積極的にスクエアフォーマットで撮りたくなる。

やっぱりGM1Sは面白いカメラだよなぁ。売らないで良かった(爆)。12-32mmだと3:2にすれば広角側のワイド感が出て良さそうな気がする。望遠側は135換算で75mmくらいになるしね、ある程度望遠の足りなさを補ってくれる。これは良いことを知ってしまった。ますますE-PL5の出番が少なくなりそうだ・・

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