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PENTAX KP 所感

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pentax_KP

興味もないけど(笑)、予告通り本日PENTAX KPが正式発表されたので、悪口の一つも言っておかないとね・・(爆)

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まずKPってネーミング何だよ? SPのオマージュなのか? ダサすぎ(笑)。こんな名前のカメラ買いたいと思わない。

デザインの第一印象はK-1っぽいけど、APS-Cのくせに異様にでかいペンタ部が不自然。そして何となくNikon Dfを連想してしまった(笑)。中途半端なレトロ感が似てないか?

操作系で目立つのはK-1にも採用された「機能/設定ダイヤル」だけど、あれって意味あるのか? どっちみち2アクション必要なんだから、普通にメニューから設定しても大して変わらないと思う。やるならフジのように完全独立したダイヤルにしないと意味がない。

機能的に真新しいことといえば、5軸手ぶれ補正が搭載されただけ? ISO819200なんて使えるわけもない高感度は何の意味もない。ホントに手ぶれ補正以外何もないんだよな・・

AFは相変わらず測距エリアの狭い27点か・・。今どきこれでNikon, Canonに対抗できると思ってるのか?

液晶はバリアングルじゃないんだねえ・・。何でチルトなんて中途半端なことをするんだ?

細かいスペックを見てみると、シャッタースピードの上限が1/6000秒なんだよね(メカニカルの場合)。ということはK-30等に搭載されているシャッターユニットと同じで、ガチャガチャうるさいやつではないか? そしてバッテリーもK-30等と同じD-LI109なんだな。背面の操作系は相変わらずだし、AE/AFロックボタンが独立していないのは明らかにK-3IIからの退化。肩液晶も省略されているし、完全にフラッグシップとしての地位を捨てたとしか思えない。

メーカー自身もミドルレンジと呼んでいるんだから中級機なんだろうけど、事実上のK-3II後継と呼ぶにはまだ早いだろう。5軸手ぶれ補正が搭載された以外は何も変わってないし、操作系はK-3IIよりも退化している。これはあくまでも亜流であり、真のK-3II後継は別に来そうな気がする。「初物には手を出すな」の格言通り、これに手を出すのは相当リスキーだろう。

そしてビックリなのが価格だな。直販価格で何と税込137,700円とな! これは中級機の価格じゃないな。値段だけは一人前にK-3II後継になっているのに中身はそうじゃないというアンバランスさ。新たに金型を起こしたから高くなったんだろうけど、K-3IIの筐体を流用すればもっと安価で良いものが作れたはず。結局はデザインありきなのか?

もしこの世にK-3IIが存在していなかったら、確かにKPは良くできたカメラとして褒めたたえただろう。しかしK-3IIがありながらほとんど変わらないカメラを出す意味は何なのだ? このカメラのコンセプトが全く見えてこない。そしてこんなボッタクリ価格で売れると思ってるのか? PENTAXにはK-70という素晴らしいカメラがある。それと比べて魅力が一つもない。今なら安くなったK-3IIを買った方がはるかにお買い得だろう。どう考えても全く売れず短命に終わることは確実である。PENTAXの黒歴史に刻まれる一台となるだろう(爆)。

お世辞の一つでも書こうにも、本当に何もないんだ。悪口以外、書きようがない(爆)。きっと誰もがそう思っているだろう。「PENTAXよくやった、絶対買うぞ!」なんて喜んでいる人がいるのだろうか?

これでPENTAXのAPS-Cが安泰だと考えるのはまだ早計だろう。これがコケたら次がないかもしれない。だからK-70購入にも慎重にならざるを得ない。

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