2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
奈良県には梅の名所が数多くあるが、二大梅林の一つである月ヶ瀬へ行ってきた。ほぼ毎年のように訪れているが、今年は梅が遅く、桜が早い傾向があって、もう桜の便りがちらほら聞かれる中、やっと満開を迎えた。桜が咲くともう観梅という気分じゃないのだろうが、人出も少なめでのんびりと撮影することができた。
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
一口に月ヶ瀬と言っても結構エリアは広いのだが、大きく分けて役場のある尾山地区とダム湖沿岸の桃香野地区に分かれる。ここ数年、尾山地区がメインだったので、今回は桃香野地区をメインにしてみた。
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
月ヶ瀬湖では定期的に時々噴水が上がる。
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
八幡橋と呼ばれる吊り橋を渡った向こう側に良い撮影ポイントがある。
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
八幡橋からもう一つ東の月ヶ瀬橋へ至る中間にて。
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
月ヶ瀬橋からさらに東、五月橋へ至る道筋では観光客の姿もめっきり少なくなるが、この辺にも良いポイントがある。ただし、道路より低い川岸にあるため、車窓から見つけることは困難だ。歩くにしても距離があるため、なかなか効率が悪い。こんな時、自転車であれば容易にアプローチできてすぐ停まれるため、機動性に優れている。
2013年3月 E-PL2 / M.ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6II
川岸はそろそろ散り始めているが、標高の少し高い尾山地区はまだまだいけるだろうから、次の週末が最後のチャンスだろうと思う。まあ、もう桜が咲いてしまうと気分的に進まないだろうが・・(笑)
今回は自転車なのでE-PL2と標準ズームだけで撮ったのだが、やっぱり小さいカメラは最強だ。コンデジの出番さえなくする稼働率の高さ。カメラは使ってナンボである。D7000みたいな巨大カメラを買っても年に数回しか使わないことは確実だから、買うだけ無駄というものだ。カメラなんてこれで十分だ。もうカメラは買わないと決めた。(爆)