竹之内町の菜の花畑

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2017年2月 E-PL5 / M.ZD 12-50mmF3.5-6.3EZ

天理市竹之内町の「山の辺の道」沿いにある菜の花畑。5年ほど前からだと思うのだが、まだ寒い時期から菜の花が咲き、一足早い春の気配を漂わせる。1月下旬からすでに咲いていたが、今頃がちょうど満開のようだ。最近はちょっとしたネイチャースポットにもなっている。

M.ZD 12-50を初めて実戦投入してみたけど、やはり望遠側が50mmまであるのは便利だ。12mmはあまり使わないけど50mmはよく使う。ここの写真はほとんど50mm端で撮っている。欲を言えば望遠側が60mmまであれば言うことないが、パナの12-60は高い。まあSigma 60mmF2.8DNを買い足せば完璧だろう。

コメント

  1. 山辺の道は40年前くらいに歩きましたが、のどかな田舎道でした。
    135の標準ズームレンズで24-120mmが定番で、24-100mmはありません。
    M.ZD 12-50mmF3.5-6.3EZもF値はこのままで望遠端が60mmだったらもう少し売れたかもしれませんね。
    あとnikonの標準ズームは35-105mmとか28-105mmとか35-135mmと出てましたけど、最終的に24-120mm残ったようです。

  2. 型落ちハンター より:

    >ぴんぼけ小僧さん

    意外なところをご存知ですね。
    M.ZD 12-50は望遠側の開放F値が6.3なのが売れなかった原因じゃないですかね?
    実際にはf5.6と1/3絞りしか違わないんですが、数字的にはずいぶん大きく見えてしまうのが敗因かと・・