2017年4月 K-S2 / smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED WR
田原本町の飛鳥川沿いにある数百メートルの桜並木。知名度こそないが、県内有数の桜スポットで毎年訪れている。
いつも同じような絵しか撮れないのだが、18-135mmのおかげで望遠寄りの切り取り方をすることができた。
ここは土手を埋め尽くす菜の花が圧巻である。桜と菜の花の取り合わせはやはり春の定番。
F3.5-5.6という暗いレンズであっても、望遠で撮ればそこそこボケてくれる。18-55mmではこうは行かない。
コメント
東京の桜の名所はどこも人人ですから地元の桜を撮っています。
地元江東区は元々木場という地名があるように材木商の多いところで、貯木場や運河が多くあるところです。しかし、洪水対策のため材木商が埋立地の方へ移動させられ貯木場や運河の一部が埋め立てられて公園になり桜がたくさん植樹され、新しい桜の名所がいくつか誕生しました。
公園になって30年余りたって桜の木も大きくなり今が一番勢いがあるかもしれません。
>ぴんぼけ小僧さん
桜の名所的なところは人が多いだけで絵的には面白くないですね・・
だから自分も穴場スポットを求めて移動します。
古くからの名所と違って、比較的新しく植えられた桜はあまり人気がないようですね・・
まだ少し早いですが、もう少し季節が進めば山奥に人知れず咲く山桜の美しさは格別です。