買ったんじゃないよ・・

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K_3

とある事情で、なぜかK-3がうちにやって来た。しかも18-135mm WR付き。そんな金がうちにあると思うか?(爆)


実はリコーイメージングのK-3モニターキャンペーンに応募してみたら、見事に当選してしまったのだ。まさか当たるとは思ってなかったので、エライコッチャの大騒ぎ。(笑)

もしタダで貰えるとしたら何が欲しいか?と問われたら、迷わずK-3と答える。欲がないと思われるかもしれないが、現行のデジタル一眼レフでこれ以外に欲しいと思えるカメラは存在しないのだ。たとえばNikon Dfなんてタダでも要らない(もちろんタダでくれるなら貰って即換金する(笑))。だからこそダメモトで応募してみたわけだ。

残念ながら、これは貰えるわけじゃないんだ。一応、ブログに記事を執筆することを条件に1/14まで貸してもらえることになっている。これは絶対に抽選じゃないだろうと思っている。たぶんK-30のベタホメ記事が高く評価されたのであろう。(笑)

K-3といえば今が旬の超人気機種。K-3について知りたい人はたくさんいるだろうから、今K-3をレビューすればガッポリアクセスが稼げる(笑)。しかし借りられる期間が3週間と短いため、何をやろうか考えているうちに終わってしまいそうだ。K-30でさえろくに使いこなせていない状況で、何をやっていいかすぐに思いつかない。そこで、こんなことを知りたいという意見があればリクエストを求めたいと思う。すべて可能とは限らないが、できる範囲で検証してみたい。

自分としては、2年後に6万円台まで下がったらK-3を買う予定である(笑)。そのときに備えて今のうちにチェックしておこうと思う。一番の心配事は、K-30がしょぼく見えてしまうことだ。(爆)

コメント

  1. BigDaddy より:

    わぉっ、うちにもやってきましたぜ(笑)。多分同じモニターキャンペーンでしょうね。ここは過去のブログ記事をチェックし、当選者を取捨選択しているようです。とりあえず、ラッキーですよね!。

    このせいで正月はこたつでテレビ、映画三昧が出来なくなりました。せっかくだから少しでも時間があれば撮りたいですからね。

    私が多分面倒でやらないと思うのがローパスセレクターの機能でしょうか。セレクターを1にした時とK-30との解像感の違いなんて興味あります。また、2400万画素でK-30のレンズキットがどう描写するのか、それも知りたいところです。

    せっかくなので、お互い、記事が出来たら相互リンクしましょう!。うちは例によって解像感と高感度耐性主体の記事になるかと。正月休みが終わったくらいからレビューを書き始めると思います。ちなみに18-135mmは巷で言われている程、駄目じゃないです、AFは速いし、雨へっちゃらですし(笑)。

  2. オーナー(考え中) より:

    >BigDaddyさん

    おおっ! もしかすると応募してるんじゃないかと思ってたんですよ。(笑)
    やっぱりちゃんと記事を書いてくれそうなブロガーを選んでるんですね・・

    自分が撮るような風景はモアレなんて関係ないと思うんですが、ローパスセレクターは売りの機能なんで自分の目で確かめてみたいという興味はありますね。
    K-30のキットレンズが2400万画素に耐えられるのかも大いに興味があります。

    18-135mmはさすがに高級感ありますね。この前アマゾンでK-30の18-135WRキットが4万円台で出たらしく、ちょっとショックを受けています。(笑)

    はい、相互リンクいいですね!

  3. Kan より:

    わお!
    まずは当選おめでとうございます。K-3のレポート、楽しみにしています。
    こうしてK-3をしばらく貸しておいて「めっちゃほしい」状態にさせてゆくゆくはK-3を買わそうとしてるんじゃないかという妄想を  (。_゜)☆\バキ

    私は最近レンズのほうに気が行っていてキャンペーンの存在自体知りませんでした。ボディは買ったばかりだし。(~_~;)

  4. オーナー(考え中) より:

    >Kanさん

    はい、これは完璧に罠と思っております。(笑)

    しかし早くレンズが欲しいです・・(爆)

  5. BigDaddy より:

    ちょっと伺いたいんですが、18-135mm、これ18mmの最短で撮影した際、被写体が、例えば傘の柄、傘を立てた状態で上から柄の先端にピントを合わせた時、ちゃんと柄の先端にピントが行くでしょうか?。

    うちに来たセットは強烈な後ピンになり、どうも棒状のものや、何かの先端に合わせようとすると、奥に合う感じなんですよねぇ。また一般的な風景でも、微妙にピントを外すんです。明日はちゃんとAF微調節し、それでも駄目なら、別のレンズを使って、年始にPentaxに見てもらおうと思っています。借り物を調整って・・・(笑)。

  6. オーナー(考え中) より:

    >BigDaddyさん

    そうですねえ、いつもじゃないですけど、背景の方がコントラストが高い場合、ピントが後ろへ行ってしまうことはたまにありますね。確率は半々くらいか?

    でも普通の風景には調整なしでピントは合ってるようですよ。

    ただ開放の周辺はやっぱり甘いですね・・

  7. BigDaddy より:

    やはりちょっと確率悪いですよね。全体的にピントがズレているようなので、さっきまで、ベランダでずっと手持ちレンズのピントテストですよ(笑)。とりあえず18-135mmは+5に設定していますが、それでも確率はK-5と比較すると悪く、また他のレンズでも後だったり前だったりと、多分、例の要調整ボディに当たったのかもしれません。

    FAの単焦点は一度合わせれば良いのですが、ズームだと焦点距離によって異なっちゃうともう素人では手出しできませんから。

    せっかく今日は晴れていたのに3時間くらいピントテスト、ゲンナリです・・・。これも正直に記事にするしかないでしょうね。こういうのを書くとこれからPentaxを使おうとされている方が離れちゃうから本当は書きたくないんですけどね。でも例えば一眼レフ初めての人に3時間ピントテストしろってそりゃぁ無理な相談で(笑)。

  8. オーナー(考え中) より:

    >BigDaddyさん

    確かに小さい被写体に対しては一癖ありそうですね。
    K-30でもそんなことはなかったように思いますが・・

    18-135mmの望遠側はジャストでピントが来ているんですが、広角側の至近距離だとやや後ピン気味になるようです。
    しかしそれで前ピンに調整しちゃうと望遠側で合わなくなるので、こういう場合レンズ側で調整するしかないんでしょうね・・

    やっぱりピントテストはPENTAXの宿命なんですかね・・(笑)
    品質にこういうバラツキがあるからPENTAXは・・と言われるんですよね。