2017年4月 K-S2 / smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED WR
奈良県御杖村に丸山公園という山桜の名所がある。ここは三多気の桜からも近く、ほぼ同時期に咲くため同日撮影が可能である。よって帰りに立ち寄ってきた。
ここは三多気の桜と同じく樹齢の古い巨木が多いのだが、非常に高い位置にあるためどうしても見上げるアングルになりがちである。
椿の大きな木が一本あり、非常にたくさんの花を付けているのだが、陰になるため桜と一緒に撮るのは難しい。これも後からシャドウをかなり持ち上げてみた。
ツツジの木も一本あるのだが、風で猛烈に揺れているためピントを合わせるのが困難であった。
ここは桜はきれいなんだけど、景色がほとんど見えないため、なかなか絵にはなりにくい。どうしても同じような絵になってしまう。
いつもは静かな場所なんだけど、ほぼ一緒くらいに写真愛好家の団体が観光バスで乗り込んで来やがった。そして先生と称する人物が「こんな風に撮りましょう」とか講釈を垂れている。ああ虫唾が走る連中だ。マジうざい(爆)。
コメント
3枚目と15枚目の写真に一票。
18-135mm、バリバリ使い込んでいますね。レンズとしても大き過ぎないのがこの画角のいいところなんでしょうね。
>Kanさん
意外なのがお好きですね(笑)。
18-135mmはほどほどのズーム比、18-300mmのような非常識なデカさではないところが使いやすいのでしょうね(笑)。
画質低下も最小限に抑えられて万能に近いレンズです。