2013年11月 E-620 / ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6
昨日のオマケ写真。三重県名張市の香落渓は紅葉の名所として知られているが、これまであまり紅葉の時期に来たことがなかった。ちょうどついでだったので、帰り道に様子を偵察してきた。
2013年11月 E-620 / ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6
これが有名な鎧岳。柱状節理の絶壁が印象的である。
2013年11月 E-620 / ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6
同じ鎧岳だが、横から見るとまったく違った姿に見える。
以下、落合～河鹿橋間にて。
2013年11月 E-620 / ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6
2013年11月 E-620 / ZUIKO Digital 14-42mmF3.5-5.6
2013年11月 E-620 / ZUIKO Digital 40-150mmF4-5.6
2013年11月 E-620 / ZUIKO Digital 40-150mmF4-5.6
2013年11月 E-620 / ZUIKO Digital 40-150mmF4-5.6
全体に紅葉は今が盛りと思われる。この週末が一番の見頃になるだろう。
香落渓は切り立った深い谷間なので、昼間でもほとんど日が差し込まず、午後2時を過ぎるとほとんど陰になってしまう。だから撮影は午前10時～午後2時の間が勝負だ。ただし道が狭くて車を停められる場所がほとんどないため、撮影は困難を極める。徒歩では距離がありすぎるので、自転車が最も適しているだろう。
またこういう風景は広角系で撮ると案外とりとめのない絵になりがちなので、望遠でスポット的に切り取るのが良いように思う。
