いつの間にか新しいファームウェアが出ていたのでアップデートしてみた。リコーのサイトによると、今回の更新内容は
・新製品 HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW に対応しました。
・全般的な動作安定性が向上しました。
ということらしい。まあリアコンバーターはどうでもいいんだが、「全般的な動作安定性が向上」というところがちょっと気になる。
価格.comのクチコミ掲示板によると、AFが安定したとか報告があるが、あくまでも噂の域を出ない。ユーザーが気づかないところで、こそっと何かが修正されているのだろう。
でも一応気になるので試してみた。信じられないことだが、これまでK-30のコントラストAFは頻繁に外すクセがあった。それも3回に1回くらいの割合で外れる。コントラストAFのくせに・・
ファームアップ後に試すと、ピントを外すことは皆無になった。やっぱりコントラストAFが改良されたということか? 位相差AFは特に変わってないように思う。でも悪い癖が直ってちょっとだけうれしい・・