思い出してみると2011年以降、何だかんだと年に一度はカメラを買っている(爆)。
2011年→E-620
2012年→E-PL2(売)
2013年→D7000(売), K-30
2014年→E-PL5
2014年はPENTAX移行で落ち着くはずだったのが、結局はマイクロフォーサーズもリプレースを行った。これで買うべきものを買ったのでいよいよ落ち着くのか? 年初にあたり、2015年の物欲計画について考えてみたいと思う。(爆)
その前に、今は写真やカメラに対する興味が極限まで落ち込んでいる。それはブログの更新頻度を見ても明らかだろう。年末にも書いた通り、ネイチャーで力尽きた。冬は何も撮るものがないのでもう一ヶ月以上まったく写真は撮っていない。だからネイチャーは駄目なんだ。モチベーションが続かない。カメラなんて長いこと触ってないと興味もなくなるし、どうでもよくなる。
写真しか趣味がない人間は、たとえ写真を撮らなくても脳内がカメラのことで占拠されている。したがって写真を撮らない、あるいは撮る時間がないほど逆に物欲が増大するものであるが、自分はそうじゃないんだ。もはや脳内が他のことに占拠されて写真など一番どうでもいいところに追いやられてしまっている。使える金が限られていればカメラに無尽蔵に投資できるわけもなく、当然優先順位が決まってくる。今は投資対象として最も優先順位が高いのが音楽関係、次にPC関係、そして一番優先順位が低いのがカメラ関係になっている。カメラに使える金はほとんどない。自動的にカメラに対する物欲は限りなくゼロに近い。
まあそれを言っちゃ身も蓋もないんだけど、欲しいと思えるカメラがないのも一因だろう。PENTAXでいえば、K-S1はファインダーと高感度特性が魅力的ではあるが、1ダイヤルと水準器なしでは食指が動かない。それにあの操作性はあり得ないだろう。たとえ3万切っても買わないと思う。K-5IIsはずいぶんお買い得価格になっているが、今さらK-5IIsを買うのも気が引ける。実質的にK-30と大差はないし、画像処理エンジンは旧世代のままなので処理速度などはK-30に劣る部分もある。いくら6万切ってもあり得ないだろう。残るはK-3なんだが、すでに7万円台半ばに入っているので、今年の秋頃にはたぶん6万円台に突入するだろう。そうなると買い時到来なのだが、その頃になると後継機の噂が必ず出てくると思う。K-3は昨年モニターで使わせてもらったからおおよそわかってるけど、積極的に買い換えたいと思うカメラではない。もちろん悪いカメラではないんだけど、2400万画素がただ鬱陶しいだけ。そうなるとK-3の後継、K-50の後継、あるいは別の新ライン?がどういうものになるか見極めたくなる。いずれにせよ今年は「待ち」だろう。
マイクロフォーサーズはもうE-PL5でソニーセンサーの威力を目の当たりにしてしまったから、当分欲しいとは思わないんだな。基本的にE-M5以降のオリンパス機って、画質的にはみんな横並びでしょ? センサーに革新的なブレイクスルーが起こらない限り、あとは付加価値が少々増えただけで大して変わり映えもしないんだ。だから当分欲しいものはない。まあ次買うとすればE-M10で決まりだけど、あれも乱暴な言い方をすればE-PL5にEVFが付いただけだから、わざわざ買い換えるほどのものでもないんだな。だって少々の不便さを我慢すれば画質はまったく一緒でしょ? 運用でどうにかなるものは買い換える必要なし。
というわけで、ボディーに関しては今年はすべて見送りになる可能性が高い。久しぶりにカメラを1台も買わない年になるか?(爆) そうなると買う可能性があるとすればレンズに限られる。ただレンズの購入はボディー以上に慎重にならざるを得ない。それはPENTAXをメインにするか、マイクロフォーサーズをメインにするかの二者択一を迫られるからである。
E-PL5を買ってからというもの、マイクロフォーサーズの写りの良さには参ってしまった。本気でもう一眼レフなど要らないと思ってしまったほどである。どう見てもK-30にキットレンズではE-PL5に勝てない。それじゃいっそのことマイクロフォーサーズをメインにして、レンズもそっちを拡充していけばいいんじゃないの?という考えが出てくるのも自然の成り行きである。
しかし、このままどっぷりとマイクロフォーサーズにはまってしまうのもかえって不幸になりはしないか?という不安も一方であるのだ。最近、M.ZD 12-40mmF2.8PROやM.ZD 40-150mmF2.8PROといった高性能ズームが相次いで発売されたが、それらのユーザーの話によると、E-M1をもってしても「ボディーがレンズに負けている」という印象を拭えないのだそうだ。それは具体的に言えば「動体へのAF追従性能」だったり、「連写時のブラックアウト」であったり、「絶対的な高感度耐性」であったりする。前の2つはミラーレスという構造に起因する問題であり、3つめはセンサーサイズの小ささから来る問題である。自分はあまり動体を撮ったりすることがないから前の2つは実感としてわからないのだが、高感度耐性についてはAPS-Cと比較して確実に1段分は劣ることを実写で確かめている。
つまり、APS-Cなら比較的リーズナブルな価格で得られる性能に、マイクロフォーサーズでは最高級のレンズと最高級のボディーを投入しても手が届かないということなのだ。これってすごく不幸なことではないか?
もともとフォーサーズの時代からOLYMPUSはレンズ優位の傾向があり、「レンズの性能をフルに発揮できるボディーが存在しない」と言われてきた。その傾向はマイクロフォーサーズになっても変わってないようだ。ボディー性能がレンズ性能を上回っているのはまだいい。レンズさえ良いものに取り換えれば性能を発揮できるからだ。でもボディー性能が追いついてないとなると、常にボディーの買い換えを余儀なくされる。だからOLYMPUS製品はいつまで経っても試作品だと言われるんだよ。
マイクロフォーサーズという規格はもともと「コンデジ以上、一眼レフ未満」といったユーザー層のニーズを満たすために生まれてきたはずだ。したがって軽量コンパクトであることを何よりの身の上とする。しかしその小さなセンサーでAPS-C以上と張り合おうとするとボディーもレンズも結局でかくなって意味がなくなる。マイクロフォーサーズで最高性能を求めようとすると行き着くところは不幸しかない。だから小さなボディーに小さなレンズでお気楽にパチパチするのが似合っている。
というわけで、マイクロフォーサーズのレンズをこれ以上拡充するのは危険な気がする。少なくともE-PL5を持ち出すようなシチュエーションでは14-42mmと40-150mmの2本があれば十分であり、それ以上の必要性は感じない。まあ買うとすれば評価の高いSIGMA 60mmF2.8くらいになるんじゃないか? 9-18mmのような超広角ズームもあれば楽しいんだが、マイクロフォーサーズでとなるとかなり値が張るから勇気が要る。
残るはPENTAXなんだけど、買う可能性があるとすればSIGMA 10-20mmF4-5.6, Tamron 10-24mmF3.5-4.5, PENTAX DA12-24mmF4あたりの超広角ズームか、DAL55-300mmを代替するSIGMA APO70-300mmF4-5.6あたりの望遠ズーム、あるいはSIGMA 50mmF2.8 Macroくらいのマクロレンズになるだろう。あとPENTAX DA35mmF2.4くらいのお気楽単焦点でもいいけど・・
ただこれらのレンズが本当に必要かと言われればかなり微妙。明確にこれを撮りたいという目的があって、どうしてもそのレンズが必要ならば良いが、ただ欲しいからという理由では結局買っても使わないことが多い。現実にフォーサーズの時代もSIGMA 10-20mmF4-5.6を持ってたけど、結局使わなかったので売却した。レンズも必要性がきわめて薄いんだな。カメラに使える予算がほとんど確保できないから、すべてが見送りになる可能性が最も高い。
あともう一つの可能性があるとすれば、PENTAXを全部売り払ってNikonに乗り換えるという荒技。D5300がお買い得な価格になってくれば案外ないとは言えない選択である。PENTAXには何の愛情もないから、とことん愛想が尽きればそういうことになるだろう。
がしかし、これらはすべて妄想。現実はカメラに使える金など逆立ちしても出てこない。したがって「今年は何も買わない」、これが一番正しい。もし唯一の可能性があるとすれば、それは本業で大きな利益を上げて金巡りが良くなることだけだ。そうなればカメラにも少しくらいおこぼれが回ってくる。そしてK-3の一台くらいポンと買っているかもしれない。(笑)
コメント
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
当方サービス業のため正月も平時と変わらずほぼ仕事のためご挨拶が遅くなりスミマセン。
ペンタの新型機を含め本年も綿密な物欲計画をたてておられますね~(笑)
昨年初頭までフィルム機を除きコンデジとk-rWズームキットしか持っていなかったのに
興味の対象がデジカメに変わったため、昨年はコンデジ1台、ボディ5台(ミラーレス含)、レンズ7本と中国人さながら爆買いしてしまいトリは偽装サイト振り込め詐欺で幕を閉じました。
本年は極力ボディは衝動買いせず熟慮してレンズの拡充を図ろうと思います。
型落ちハンターさんと同じくマイクロフォーサーズとNEXはキットズームで満足してしまったので
明るい高額なレンズには手を出さず、昨年騙されて入手できなかった超広角ズームばかり物色しております。
Kマウント用は型落ちハンターさんのあげられている3本が候補でほぼシグマ10-20mmに傾きつつあります。
年明け早々DA12-24mmが49,800円でAB中古が1点出ましたが迷っているうちに瞬殺されました。
このジャンルのレンズは需要が少ないためか設計の古いものしかなくまた割りと高いですよね。
ワイ端10mmか、12mmか? はたまた8mmか?
テレ端20mmか、24mmか?
Kマウントか、Fマウントか?
晴天屋外の使用で絞って使うため明るさは求めてないんですが、リセールを考えると同じ値段でSDMの付いたシグマ10-20mmFマウント用がベストな気がしますが、ボディが古く1台しかないためボディが3台あるKマウントの方がいいような気もして無限ループです。
はたまたD5300買い増しでFマウントか・・・
そーいやK-3も下がってますね~
新年早々長文失礼しました(汗)
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
>ド素人志向さん
あけましておめでとうございます。
デジカメはフィルムより高くつくという典型ですかね・・(爆)
とりあえずK-50の後継が出たので、それまで一切手を出さないという保険ができました。(爆)
シグマ10-20mmは昔持ってましたが、像面湾曲がかなり気になるんですね・・
やっぱり一番良いのはDA12-24mmみたいですが、かなり高価で・・
画角と明るさで一番お買い得感あるのはタムロンですかね。描写はわかりませんけど・・
D5500も出たのでD5300値下がりしそうですね・・(爆)
>型落ちハンターさん
もう一度思い出してみると昨年購入したレンズは9本の誤りでした(爆)
K-50後継機といいD5500といい「カメラに対する興味が極限まで落ち込んでいる」と仰りながら情報は超早いッスね~(笑)
こちらで拝見してデジカメinfo見てしまいました(汗)
そーいやフォーサーズでシグマ10-20mm使っておられましたか。
シグマ10-20mm安いほうもやはりオススメできませんか・・・
タムロンB001はズームレンジは理想的ですがネットのレビュー見ても散々なけなされっぷりで
既に候補からは外しております・・・
超広角は選択肢が少ないので、やはりペンタもニコンも画質的にもボディ補正の効く純正がベストみたいですね~
DA12-24中古逝っときゃよかった。
しかしDA12-24はトキナーのAT-X124PROと同じなのにボッタクリ価格がツラいです。
ニコン旧型12-24mmは中古5万程度で玉数豊富なのでこちらもかなり古いですが悩み中です。
ペンタも以前から新型の超広角ズームがロードマップに載ってると言われながら一向に出る気配がなく今回も望遠2点のみですよね。
型落ちハンターさんは来年のK-50後継機導入を見越してDA12-24mm逝かれるつもりですか?
>ド素人志向さん
カメラの最新情報なんて別に知りたくもないんですが、勝手にtwitterで流れてくるから困ったもんだ・・(笑)
シグマ10-20mmはワイド端だけがダメなんです。テレ側はかなり良いですよ。
10mmと12mmの違いは大きいですから、初めから12mm端だと思えばいいんですよね・・
そうですか、タムロン10-24mmは糞なんですか、覚えておこう・・(^_^;
やっぱり異様にコスパ高そうなのは裏があるんですね・・
おっしゃる通りDA12-24mmはOEMのくせにボッタクリ価格が・・(爆)
でもそれが一番良いんだろうなぁ・・
>型落ちハンターさん
夜勤明け休みで1日爆睡・・・
雪も積もらんし新年初撮りに初めて天理駅イルミネーションへ出撃してきました。
K-5Ⅱs+シグマ17-50、DAL55-300&PL5+キットズームの組み合わせで
22時消灯までテキトーに撮ってきましたがPL5の解像度は素晴らしいですね~♪
でも撮ってる感はやはりファインダーを覗くK-5Ⅱsに軍配が上がります(笑)
近所に夜間フラッとバイクで逝って三脚なしでソコソコの写真が撮れるのはデジタル様様です。
いい時代になりましたね~
近場に駐車場代払って三脚積んでクルマでモードラ付F3やFAを持ち出す気にはなりませんでした(爆)
(もちろん駐輪場代は払いましたが・・・)
使ってないですが個人的な尺度でネット情報をまとめますとタムロン10-24mmは値段なりの解像度、激しい歪曲と周辺光量落ちでたまーにレタッチ前提で画角を楽しむ糞レンズと感じました。
タムロンより設計年次が古くフィルターの使い回しが出来るシグマ10-20mmの暗い方が僅かに安く中央は良好であとは撮り方次第に思えて第一候補に挙げた次第デス・・・
換算24mm相当をデジタルコートで持ってないからシグマ17mmでも充分な画角で撮れるのにただ物欲充たすために一応所有しときたいだけちゃうんという疑いも出てきました(汗)
はたしてDA12-24mm買う価値が私にあるのでしょうか?(爆)
>ド素人志向さん
解像感ではE-PL5にキットズームが最強と思います。(笑)
タムロン10-24mmは糞っぽいのでやめときます。(笑)
シグマ10-20mmは歪曲と周辺光量落ちと色収差は少ないです。それとフルタイムMFができるHSMが使いやすいです。
値段と画角の広さを考えるとやっぱりシグマしかなさそうです・・
>型落ちハンターさん
タムロン10-24mmはSPですが2008年発売の初デジタル対応レンズですのでやはり糞のようです(笑)
DA12-24同等のトキナーAT-X124PRODXII Fマウント中古がフードなしで29,800円でようやく今日出たのでポチりました(汗)
これで新品シグマ10-20mm買わずに済みそうデス。
しかもボディ買わない宣言しておきながらFマウントも夜撮り用にソニー1600万画素センサーが欲しくなりD7000&D5100中古もポチってしまいました(爆)
ともに外観小スレAB品で44,980円と25,980円でした。
多分ボディは買わないと思いますがシグマ17-50盛ってるのに昨年からペンタ用にコチラもIst時代に初のデジタル対応レンズDA16-45中古を買うかどうかの無限ループ中デス・・・(汗)
「シグマ17-50盛ってるのに」
持ってるの変換ミスです・・・(汗)
>ド素人志向さん
やっぱり初モノは糞ですかね?(爆)
しかしFマウントは選択肢が多くてよろしいですなぁ・・
最近トキナーやタムロンからF2.8超広角ズームが相次いで発表されましたが、Kマウントは蚊帳の外で・・(^^;
D7000&D5100も逝っちゃったのですね。(^^;
ピントで悩まされるので覚悟してください。(爆)
>型落ちハンターさん
キヤノニコ以外はサードパーティは蚊帳の外の状況に嫌気がさして昨年Fマウントボディ中古を
増やしてからレンズ沼の深みから抜け出せません(汗)
実際タムロン、シグマのKマウント中古はほとんど出てこないですからね~
さてAT-X124PRODXIIですがフードなし中古を買うつもりでしたが、ケンコートキナーオンラインショップで同じ商品のジャンク【輸出専用品】【本体キズ有】【保証書無】【化粧箱無】32,400円というのを見つけてしまいました。
中古に新品フードを買うと32,400円よりわずかに高くなるのでまたまた悩み中デス。
あ、ボディは酔った勢いで取り寄せただけでれシラフでよく考えてみるとD90の購入価格の元をまだ取っていないので多分買いません。(笑)
40-150mmF2.8ってCanonのEF70-200mmF4ISとほぼ同じ大きさ、重さなんですよね。
まぁCanonはKiss系を除けばボディはでかいんですが、m4/3の利点ってやっぱりボディもレンズも小さいって事でしょうから、スポーツや飛行機、鳥系の人を除けば、こういう望遠F2.8は果たして・・・、と思いますねぇ。
あとDA35mmF2.4ってSimga17-50mmF2.8で賄える気がして、ならばDA50mmF1.8の方が大きくボケるので私個人は50mmをお勧めしたいところですねぇ。
はぁ、最近こういう物欲が・・・。と言うのもモデルのサイクルが早過ぎますよね。特にSonyやPanasonicはそう感じます。GX7買おうかなと思ったら、へっ?、ライン停止かい?、そんな具合ですから(笑)。今は連れがGM5がいいかもと言い出しています。Panaは今までのモデル末期の叩き売りを止めたいでしょうかね。
>ド素人志向さん
サードパーティーが少ないのはある意味、沼化を防ぐ効果があるかもしれませんね・・(爆)
32,400円も出してジャンク買うなら新品の方が良さそうな気がしますが・・(爆)
>BigDaddyさん
あのデカさになっちゃうんなら初めからAPS-Cや135で行った方が幸せだと思うんですよね・・
しょせん動体追従性能は一眼レフに敵いっこないんですから、Olympusは方向性を見誤ったと思いますよ。
やっぱりフォーサーズを捨てたのは失敗だったんです・・
確かにDA35mmF2.4って17-50mmF2.8と完全に被っちゃいますよね(笑)。小さいだけしかメリットがありません。
DA50mmF1.8もお安いですが、私はそれよりSigma 50mmF2.8が気になるんですね。やっぱりマクロレンズって便利なんですよ。それにものすごく解像力高いし・・
SonyやPanasonicは家電メーカーということもあるのでしょうか、モデルチェンジが早すぎますね・・
GX7はすでに北米でディスコンという情報がありますし、2月のCP+でGX8が来るとか来ないとか・・
これから叩き売りが始まるのか、それとも値下がりを待ち過ぎて品切れになるのか・・?
>型落ちハンターさん
トキナーのジャンクはメーカー保証ないだけで箱に入った子キズの完動棚ズレ品が送られてくるとのネット情報があるんですよ~
まぁ半年保証のある某チェーン店中古のほうが安牌ですけどね。
めぼしい社外中古のほとんど出ないKマウントですが、今朝職場で中古見たら今日付けでシグマ10-20mm4-5.6が1点出てました。
昨日からD7000のAF不良の件ばかり考えていましたが、これでボディの煩悩を振り払い近日中にKマウント&Fマウントともに超広角デビューが実現しそうデス(爆)
>ド素人志向さん
ジャンクという言葉が悪いですね。まるで動作保証なしみたいで・・(笑)
実質新品ということですか・・
D7000を買ったらAF不良で不幸になります。(爆)
>型落ちハンターさん
夜勤明け数時間寝て万を持してズームレンズコレクション増やしに逝って来ました(爆)
フードがないハズのトキナーはフード付美品でシグマ10-20mmはザラザラ旧塗装、
DA16-45はシリアルステッカー剥がれてナシでした。
1時間くらい持参ボディで試写して逡巡し結局3本買ってきました(汗)
D5100,D7000も触りましたがD5100のネオ一眼のような操作性とあまりに小さいファインダー像に失望・・・
D7000は散々迷いましたがご忠告どおりAF地獄に墜ちたくなかったので踏みとどまりました(笑)
年明け爆買い第一弾を終えK&F両方焦点距離コンプできたので今年はもうレンズもボディも買わないことを誓いマス(爆)
>ド素人志向さん
トキナーはかなり儲けものだったでしょうか・・
シグマ10-20mmはAPS-C機で使うとどういう写りをするのか気になります(特に周辺)。
そうなんです、D5100はファインダー小さくてゲンナリしますね・・
D7000は買わない方が賢明です。(爆)
第一弾ということは第二弾があるという風に解釈しました。(爆)
>型落ちハンターさん
トキナーはボディに付けただけでまだ使ってません。
今日は休みでシグマをk-rで犬の散歩ついでに近所で少しだけ手持ちでパチパチしてきました。
ワイ端ではF8でも結構な周辺流れとやや光量落ちが激しいですが、テレ端は多少の光量落ちはあるものの個人的には充分満足のいく解像度で気に入りました。
シグマ的なカリカリ具合でタムロン買わなくてよかったデス(笑)
次はDA16-45mmを同じ時間帯同じボディでパチパチしたいですが明日から5時起き早出・・・
早く寝ないとー(泣)
>ド素人志向さん
シグマはフォーサーズ版と同じ傾向だと思いますけど、画面が広い分、周辺がより厳しくなりますね。
それでもテレ端の描写はかなり解像度高かったと思います。
>型落ちハンターさん
「万を持して」訂正してませんデシタ・・・(汗)
「満を持して」の間違いでした・・・(笑)
昨日夕方寝不足をおして仕事帰りに天理駅イルミ最終日、D90+トキナー&k-r+DA16-45で出撃してきました。
k-rはフツーに+-1ブラケットで撮ってましたがニコン機はわかりにくいISOオートにしてましたがWBブラケットとかいっぱいあって得意の押しながら操作の法則がわからずいちいち変えて撮るしかできませんでした・・・
周辺光量も収差も夜ではわからず寒いだけの中央と画角確認で終わりました・・・
さぁて来週は新春爆買い第二弾はペンタボディ編デス(爆)
フィルム機の旭光学はムカシからすべて知ってますが2010年デジタル一眼デビューのためCCD時代がまったくわかりません。
エントリー機K100Dは安くてよく売れたから1マソ未満でタマ数豊富ですがKissでも1000万画素超えると1マソ超えます・・・
1000万画素未満でも中級機K10Dはまったく見つからずK-xカラバリとK200Dがようやく13000円台で見つかりました。
k-r持ってるのに同じセンサーでスーパーインポーズと縦位置センサーのないk-xは無駄以外の何ものでもありませんがオッサンが持ち歩くには少々気恥ずかしい派手目のカラーです(笑)
K200Dは多分今年あたりから修理不可能なk-xの前に短期間売ってた重いエントリー機です。
K200D買ってDA16-45付けて持ち歩けばデジタル一眼でも多分ペンタ通でイキれます(爆)
やはりどちらも買わない方がイイでしょうね!?(多汗)
>ド素人志向さん
えっ、もう第二弾炸裂ですか?(爆)
ペンタは新参者なんでK-7以前の系譜はまったくわかりません。
オリンパスの系譜なら全部暗唱できるんですが・・(^^;