2014年11月 K-30 / SIGMA 17-50mmF2.8EX DC
今年も屏風岩の紅葉を偵察してきた。昨年は11月14日に行っているのだが、今年は紅葉が一週間ほど早く進んでいるので今が見頃と予想した。たしかに見頃ではあったが、公苑内の桜は半分ほど葉が落ちている一方、山肌にはまだ緑も残っている。早いのか遅いのか判断が難しい状況である。とは言っても見頃はあと一週間ほどだから、行くなら早めにした方がよい。
屏風岩にばかり目を奪われがちだが、反対の南側の風景もなかなかきれい。
一本だけ鮮やかに色づいたカエデ。
山肌にはまだ緑も残っている。個人的にはこのくらい緑が残っている方がきれいだと思う。
後ろの黄色い木はまだ色づきが浅かった。やはり昨年のがベストのようだ。
2014年11月 K-30 / smc PENTAX-DA L 55-300mmF4-5.8ED
ここはススキが結構きれい。逆光になれば撮らない手はない。
屏風岩はこれで終わり。以降は別の場所で撮影したものである。
2014年11月 K-30 / SIGMA 17-50mmF2.8EX DC
屏風岩公苑もそんなに広い場所ではないし、撮れるアングルも決まっているから何度行っても同じような写真しか撮れない。結局、昨年の焼き直しになった（苦笑）。違うのはカメラだけ。デジタルは新しいカメラを買った瞬間に古い写真が陳腐化する。ゆえに永遠に撮り直しを続けなければならない。（苦笑）
